結婚当時に欲しかったオーダー家具

結婚する時にオーダー家具の受注が今のように豊富にあったら良かったと思います。自分達の好み、イメージに近い家具を探すのにとても苦労しました。でも、オーダー家具を考えていれば、もっともっとお気に入りの家具が購入できたのではないかと思います。そして、子供達の学習机やベットなども全てを同じ質感で作ることができていただろうと。
第3次補正予算の成立によって、エコハウスではローン金利が優遇される措置がとられます。これにより、今後もエコハウスに対する人気は高まりそうです。壁の中に泡を入れて断熱する住宅は、急激に販売を増やしています。窓ガラスも2重窓が取りつけられていると、暖房器具をあまり、使わなくてすみます。同時に、省エネ家電を使用すれば、電気代を大幅に抑えることができそうです。
 ◇大半が「今後に不安」
 11日で発生3カ月を迎えた東日本大震災で被災し、神戸市内に移ってきた避難者20人に毎日新聞神戸支局がアンケートをしたところ、半数を超える11人が「帰郷のめどが立たない」と答えた。津波で自宅が流され再建の見通しが立たなかったり、長期化する避難生活で仕事を失ったケースに加え、東京電力福島第1原発事故も一向に収束しないことが、大きな要因となっている。一方で大半が今後の生活に不安を抱えており、3カ月を迎えても暮らしが安定しない避難者の現状が浮き彫りになった。アンケート結果を2回に分けて紹介する。
 4月中旬から、神戸市営住宅に入居した避難世帯を中心に、原則として記者が回答を聞き取った。
 20人の被災地別の内訳は、福島県が15人で、宮城県5人だった。福島第1原発の「避難区域」「屋内待避区域」(いずれも原発事故発生直後の指定区域)から避難してきた人は10人で、回答者の半数を占めた。
 「帰郷時期」の質問で、「めどが立たない」とした11人以外の回答は▽「自宅を再建できたら帰りたい」4人▽「仮設住宅が建設されたら帰りたい」1人▽「二度と帰りたくない」2人▽「原発事故が収まったら帰りたい」1人▽「福島でマンションを借りられたら帰りたい」1人−−だった。「二度と帰りたくない」と答えた2人は福島県内からの避難者だった。
 「帰るめどが立たない」と回答した、宮城県女川町から夫婦で逃れてきた高嶋紘さん(69)は津波で自宅が大規模半壊した。「先の見通しが立たないし、もう70歳になるのでいまさら自宅を建て直すことはできない」という。「子どもたちの足手まといにならないよう、病気をしないよう健康でいなければ……と毎日感じています」と話した。
 東京電力の下請け会社で原発から運搬する部品の放射線量を測定していた福島県大熊町の男性会社員(37)も、帰郷のめどが立たない。震災後は休職中で今月末で正式に退職するという。妻(32)と長女(9)、次女(7)、三女(4)を抱える。「もう原発はいらない」としながら「東電には、どこまで私たちの生活を戻す補償ができるのか」と不信感を募らせる。「津波が来ない内陸部に家を建て、震災4日後に新居引き渡しの予定だったが……」と語る。
 同県富岡町から娘2人と避難してきた土屋明子さん(35)は、「もう福島に戻るつもりはない」と答えた。震災前は飲食店でパート従業員として働いていたが「(店は)恐らく休業している。自分も離職したつもり」と話す。しかし、一方で「いまだに家財がすべて(自宅に)残っていて前に進めない。新生活のスタートが切れない」と訴える。【まとめ・錦織祐一】
〔神戸版〕

6月11日朝刊

【関連記事】
東日本大震災:ヒマワリ畑作り 避難者と一緒に 柏崎
東日本大震災:なお不明8000人、避難9万人…3カ月
原子力損賠紛争審:避難の精神的損害額 3段階に見直し
福島第1原発:子育て世代、不安大きく…避難指示圏外も
福島県:避難者10万人 小中学校の移転31・休校23


 ◇四川大地震の恩返しを
 東日本大震災は11日に発生から3カ月を迎える。生活再建の見通しが立っていない被災者を支援しようと、関西学院大大学院に留学中の二胡奏者、沈佳さん(24)=中国出身=が18日に、西宮市羽衣町の夙川公民館でチャリティーコンサートを開く。沈さんは「四川大地震で日本に助けられた恩返しをしたい」と話している。【原田啓之】
 二胡は中国の伝統楽器で、2本の弦を弓で弾いて音を鳴らす。上海生まれの沈さんは4歳で二胡を習い始め、中国のテレビ局が主催するコンクールで最優秀賞を受賞している。05年から日本に留学し大学で法律を学ぶ傍ら、関西を中心にプロ奏者として活動してきた。
 3月11日の震災当日は仕事のため、東京・新宿でバスの中にいた。高速の上で、バスは踊るように揺れた。中国は日本に比べて地震が少なく、初めての体験に「死ぬかと思った」という。
 08年に中国で起きた四川大地震で日本のレスキュー部隊が人命救助にあたったことを思い出し、「自分には今何ができるのか」と自問した。その結果、知人の音楽家に声をかけ、4月末から京都、大阪でチャリティーコンサートを開催した。
 インターネットの簡易ブログ「ツイッター」には、「日本のためにありがとう」と御礼が書かれていた。「心の底まで響いた。もっとコンサートをやりたい」と励みにしている。
 18日のコンサートは午後2時半開演。中国の伝統的な楽曲や「涙そうそう」「上を向いて歩こう」など日本の名曲を披露。二つの異なる高さの音を同時に出すホーミーと呼ばれる歌唱やピアノ演奏もある。先着200人で、事前に西宮市国際交流協会(0798・32・8680)へ申し込む。入場料は1000円で、収益を日本赤十字社に寄付する。
〔阪神版〕

6月11日朝刊

【関連記事】
東日本大震災:ワカサギ力強く 飯舘のダム湖
東日本大震災:仮設住宅に腐敗臭漂う 陸前高田
東日本大震災:宮古名物どんこ丼復活 仮設店舗で奮闘
東日本大震災:仮設住宅に花咲かそう 宮城・岩沼
東日本大震災:ヒマワリ畑作り 避難者と一緒に 柏崎